活性酸素

用語辞典

監修:美容経済新聞

概要

酸化力の高い酸素のこと。呼吸から体内に入る酸素のおよそ2%が活性化するといわれている。一般的に「スーパーオキシド」「ヒドロキシラジカル」「過酸化水素」「一重項酸素」という4種があり、このうち前者2つは不対電子を持つフリーラジカルと呼ばれ、他の物質との反応性に富む。これらは体内でウイルスや細菌を撃退する免疫作用を持つが、増えすぎると正常な細胞や遺伝子に傷をつけてしまう。そのため様々な器官の酸化(サビ)が進み、しみやしわ、たるみなどの老化や、がんをはじめとする多くの生活習慣病を引き起こす要因となる。

美容へのアプローチ

人間の体には活性酸素を消去する抗酸化システム( サビどめ) が備わっているが、年齢を重ねるにつれ、その機能もだんだん衰えてくる。老化の元凶となる活性酸素を減らすためには、抗酸化物質を積極的に摂取し、生活習慣を見直すことがとても大切。ビタミンCやビタミンE(別名:若返りビタミン)、ミネラル、酵素をとり入れたり、たばこやアルコールを控えたり、ストレスや紫外線などを避けることも有効。また活性酸素を消去する力(還元力)の高い「水素水」や「白金ナノコロイド」が配合された化粧品を使用するのも活性酸素対策におすすめ。

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お問い合わせ

株式会社アレン

三重県四日市市中部2-2

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