髪への「夏ダメージ」、6割以上が実感――DRシーラボ調査

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2013.09.20

編集部

ドクターシーラボでは9月9日~9月12日の間、「夏終わりの髪・頭皮」についてのWEBアンケート調査を実施した。 夏が終わった後に、頭皮や髪のダメージを感じている人は全体の6割以上に上り、また、2人に1人が誤った習慣で髪へダメージを増加させていることも明らかになった。

髪へ受けたダメージをレベルで表すと、「レベル2:集中補修が必要なレベル」、「レベル3:切らなければならないレベル」と回答した人が約4割で、深いダメージを感じている人が多い。 また、ダメージを感じている人の悩みの1位は「パサつき(72.7%)」で、「ツヤがない(47.7%)」、「抜け毛(36.4%)」 という回答も多くみられた。ダメージを受けた理由については、「紫外線を浴びたから(68.9%)」「エアコンのきいた部屋にいることが多かったから(35.6%)」という夏ならではの理由や、「カラーリングやパーマ(33.3%)」を原因に挙げている。

ケア方法として実践していることとしては、「入浴時に、しっかりと髪を洗う(68.8%)」、「ダメージを修復させる成分配合のシャンプー・トリートメントを使用(60.9%)」と入浴時に気をつけている人が多数いた。一方、「髪を乾かさずに半乾きのまま就寝(60.0%)」など、髪や頭皮ダメージに影響のある考えや行動を持っている人が多いことも明らかになっている。

髪への夏ダメージ調査

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