ビューティーワールド ジャパン 2011 注目出展企業 「矯骨美寮法アカデミー」

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2011.05.10

編集部

美肌の源は“骨”韓国の美容法「コルギ」を基にした最新療法

日本矯骨美協会(J KS)が取り組む「矯骨美療法」とは、人間の体の土台である“骨”と“筋肉”にアプローチする最新技術。美容先進国・韓国で古来より伝承されてきた骨気(コルギ)法」を、日本人矯正歯科医師や形成外科医師らの協力のもと、日本人向けに改良。骨気(コルギ)の即効性と持続力はそのままに、肌や筋肉、骨への負担を軽減させた新しいテクニックである。独特の手技で骨や筋肉の弛緩・矯正をすることで、小顔、美肌、痩身、アンチエイジングなど様々な効果が期待できる。
「矯骨美療法」の施術は体の中心にある背骨の弛緩・矯正から。人によっては痛みを感じるくらいの強めの手技で、直接骨に働きかける。次に顔面矯正(小顔矯正や顔面対称矯正)。リンパマッサージやリフトアップ法も取り入れ、血液やリンパの循環を活性化しながら施していく。さらに、背骨、骨盤部分の弛緩・矯正を行なうことで全身の血液やリンパの循環を円滑に。足の先から体、顔、頭までの骨と筋肉をバランスのいい状態に導き、体の働きを正常にすることにより本来の健康美を取り戻していく。骨盤が動くことは広く知られるようになったが、顔や体の骨も同じこと。力を加え、骨を正しい位置に矯正すれば、血流もよくなり筋肉や皮膚までも引き締まる。
美容面では、年齢とともに目立ち始める眉間のシワを軽減したり、眼精疲労やストレスによる垂れ下がった頬をすっきりさせたり、血液の循環が悪くなることが原因で起こると言われている目の下のクマを取り除いたりすることが可能。また、頬骨を上げて若々しい印象を作り、加齢によるたるみやほうれい線を目立たなくさせるアンチエイジング効果もあるという。ボディでは、長年蓄積されたむくみ(慢性肥満)によりたるんだウエスト周りや下半身をサイズダウンさせるとともに、横に広がったヒップもふっくらと寄せ上げ、魅力的な若々しいボディを作り上げる。
一方、健康面では、硬直した印象やアゴの痛みや不快感を、独特の矯正法でズレ幅を少なくし、痛みを和らげていく。施術後は「アゴの噛み合わせが良くなった」「顔が軽くなった」「顔が動かしやすくなった」などの声も多く、表情も豊かに。体に関しても、全身のコリとむくみが和らいだり、冷え性や便秘症、足のコリ、背中や肩のコリ、腰痛などの悩みが解消されたりと、美容・健康の両面から総合的にサポートする。
日本矯骨美協会(J KS)では、「矯骨美療法アカデミー」を定期的に開催しており、長年にわたって骨気(コルギ)法を身につけ研究を重ねた末「矯骨美療法」の技術を編み出した韓国美容家のキム・ナヨン女史が、理論・技術を直接指導。解剖学からきちんと学ぶ韓国骨気オールハンドトリートメントをさらに、歯列矯正の第一人者である喜多勇治医師が協会会長としてバックアップ。
出展ブースでは矯骨美療法技術を習得する為の「嬌骨美アカデミー」の参加案内を行っています。協会技術顧問であるキム・ナヨン氏は、有名韓流スターのスキンケアも担当したこともある韓国美容界ではカリスマ的存在で、頬骨矯正、胸縮小拡大管理、筋肉弛緩骨気管理、カイロプラクティックなどの技術や施術で有名。また、韓国皮膚管理院長の技術関連の教育指導も行なっている。新たなメニュー導入など、ステップアップに必要な療法と言える。


技術顧問/講師
キム・ナヨン先生

矯骨美療法アカデミー
TEL:03-5225-6411(エスト代表)
http://矯骨美.com/

 

 

 

 

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