ノバルティス ファーマ株式会社は、足元および足の爪に関する意識調査を20代から40代の働く女性を対象に実施し、その調査結果を発表した。

夏は足元のお洒落を楽しみたい季節だが、同時に夏場の高温多湿の靴の中は、爪水虫や水虫が繁殖しやすい季節でもある。現在、水虫に悩むのは男性だけでなく女性も多く、男女比半々という調査結果もあり、足元のお洒落をする前にしっかりケアしておきたい部分だ。

同社は、20代から40代の働く女性のうち「爪水虫」について「知っている」あるいは「聞いたことがある」と答えた300人を対象に、「足元と足の爪」に関する意識調査を2012年5月に実施し、興味深い調査結果を得た。

調査方法：インターネット調査

調査対象：爪水虫を知っている、聞いたことあると回答した女性・20代（100名）30代（100名）40代（100名）

対象エリア：全国

主な調査結果

・爪水虫の爪にネイルをすると悪化することを知らない→75%

・爪水虫に感染しているとネイルサロンのサービスは受けられないことを知らない→62%

・爪水虫になると爪の一部あるいは全部が厚くなることを知らない→44%

・爪水虫になると爪がかゆくなると間違った認識をしていた→約70%

・爪水虫は市販の薬では完全完治できないことを知らない→約60%

・爪水虫の代表的な症状写真を認識できる→10%

これまで同社では、爪水虫に関する情報提供サイト「爪ネット」（監修：哲学堂くすのき皮膚科　院長　楠 俊雄 先生）をPC対応で提供してきたが、本年5月より、この「爪ネット」がスマートフォンでも見られるようになったと発表した（URL: http://www.tsumenet.com/、PC・スマートフォン共通）。

爪水虫に関する情報に加え、爪水虫を診断・治療してくれる皮膚科ドクターの検索機能もあり、スマホユーザーが手軽に便利に閲覧できる「爪ネット」。いつでもどこでも爪ケアができるようにと、同社が自信を持って提供するサイトだ。

●お問い合わせ

ノバルティス ファーマ株式会社

TEL：03-5766-2615

http://www.novartis.co.jp/