日本皮膚科学会西部支部学術大会で「PHYTOLIFT」を展示

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2014.11.7

編集部

化粧品株式会社Jコンテンツ(東京都品川区)は、11月7日と8日に行われる第66回日本皮膚科学会西部支部学術大会に「パントエア菌由来糖脂質」含有化粧品「PHYTOLIFT(フィトリフト)」を展示すると発表した。

同学会で、香川大・医学部・皮膚科から、自主臨床研究の結果をまとめた「パントエア菌由来糖脂質含有クリームのアトピー性皮膚炎寛解(かんかい)維持効果」の発表が行われる。
パントエア菌とは、小麦と共生する微生物のこと。糖脂質と呼ばれる物質を有効成分として免疫活性化などの機能性成分として注目されている。今回、アトピー性皮膚炎への臨床効果の発表に至った。
同社はが発売しているスキンケア化粧品「PHYTOLIFT(フィトリフト)」は、「パントエア菌由来糖脂質」である「フィト発酵エキス(パントエアアグロメランス培養溶解質エキス)」を配合している。そこで、同学会で「PHYTOLIFT」を企業展示する、とのこと。

参考リンク
フィトリフト公式サイト

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