ディズニー"プリンセス美肌"テーマに美容オイル配合ボディ用乳液

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2014.06.24

編集部

マンダム(大阪府大阪市)は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の商品ライセンス部門コンシューマ・プロダクツ(東京都目黒区)とのライセンス契約により、ディズニーのプリンセスキャラクターをボトルデザインに採用した美容オイル配合のボディ用乳液「マンダム オイルインボディミルク」を8月25日より発売する。

「マンダム オイルインボディミルク」は、2種の美容オイル(マカデミアナッツオイル&シアバター)と、3種の保湿成分を配合。ベタつきの少ない使用感ながら、肌を乾燥から守ってうるおいを保ち、もっちりとした弾むような美肌へ導くことを目指した。

マンダム_ボディケア用乳液大人可愛いディズニープリンセスと連動して「プリンセス美肌」をコンセプトに、3タイプの香りをラインナップ。 「ホワイトジャスミン」の香りには「シンデレラ」、「フローラルブーケ」の香りには“眠れる森の美女”の「オーロラ姫」、「フルーティカクテル」の香りには「白雪姫」のイラストをあしらっている。各240ml、850円/税抜。

マンダムによると、近年の保湿トレンドでは、「オイル」を使った肌ケアが注目されている。特に「オイル=高保湿ケア」というイメージが生活者に定着しつつあり、今後も「オイル美容」ブームは続いていく、とコメント。 また、ボディ保湿ケア市場は好調に推移しており、マンダムが2013年11月に行った調査では、18~29歳の女性のボディミルク・ローション使用率は秋37%、冬45%。 さらに、ボディ保湿製品の使用者が「ボディ保湿製品に期待すること」は、「肌がうるおう」(99%)、「乾燥から守る・防ぐ」(98%)、「香りが良い」(85%)、「肌をより美しくする」(85%)という結果だった。 この調査結果に、同社は、ボディケアは肌の悩みやトラブルケアが主流だったが、多忙な現代女性にとっては、「自分磨き・おしゃれ」「ストレスからの解放・自分へのご褒美」といったポジティブな肌ケアが主流となっている、と分析している。

参考リンク
マンダム

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