最も運動不足を感じているのは40代女性

最新商品

2015.05.14

編集部

mainインターワイヤード株式会社(東京都品川区)が同社のネットリサーチサービス「DIMSDRIVE」を利用して実施した「ウォーキング」に関するアンケート調査によると、最も運動不足を感じているのは40代女性で91.3%を占めることがわかった。

日頃運動不足と感じている人は、全ての年代で7割以上となり、老若男女問わず、運動不足であることが判明。最も運動不足を感じている年代は、男女とも40代で「女性40代」は91.3%、「男性40代」は84.8%となった。男女とも、30~50代は、他の年代よりも運動不足を感じている割合が高い。

ウォーキングは、ほとんどの年代が「足腰を鍛える」ことを期待しているのに対し、女性20代以下・30代では「ダイエット」が1位と、歩く目的が違っている。また、男女とも70代以上では「心肺機能強化」が2番目に多かった。

3位には「リフレッシュ・ストレス発散」が年代によってランクインするなど、メンタルへの効果を期待している人も多く、ウォーキングに期待することは多様と言える。

参考リンク
インターワイヤード株式会社

#

↑