和漢医薬学会学術大会を富山で開催

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2015.08.11

編集部

site_ttl一般社団法人和漢医薬学会(富山県富山市)の第32回学術大会が22日~23日、富山国際会議場(同)において開催される。

今年のテーマは「和漢薬の作用機序・臨床効果」。すでに作用機序が解明されている「葛根湯」を始め、抑肝散や六君子湯など、臨床で汎用され作用機序の解明が行なわれつつある薬剤について、和漢薬臨床の第一線の先生たちが議論する。

また、シンポジウムは、「臨床での有効性・有用性」「和漢薬に新しい研究方法を取り入れること」「神経精神疾患に対する漢方の基礎的研究」をテーマとして、新しい研究テーマや作用機序の解明の参考になるよう企画されている。

新しい研究手法等や神経精神疾患へのアプローチについての紹介や議論も行なわれ、和漢薬研究の発展につながることが期待される。

22日の市民公開講座では、和漢薬と西洋薬の違いや、和漢薬を服用する際に気をつけるポイントなど解説。また、「エボラ」に有効とされ話題となった「アビガンの開発」についても紹介する。23日には、薬剤師のための漢方講座が開かれ、最近の医薬品行政などについて知ることができる。

参考リンク
和漢医薬学会第32回学術大会

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