アラガン・ジャパン株式会社（東京都渋谷区）は、しわにお悩みの女性に向けた啓発キャンペーン「しわのしわざ」第2弾を31日に開始する。

20代～60代の一般女性1,798人に行ったインターネット調査によると、約7割の女性が実年齢より若く見られたいと願っていることがわかった。その中でも40代以上の女性の約9割が、実年齢よりマイナス5才以上若く見られたいという願望をもっていることもわかった。

一方で、顔の印象に影響を与えるとされるしわについては、9割以上の女性が悩みを抱えており、その中でも最も気になっているしわ第一位は法令線（ほうれい線）、第2位は眉間（みけん）だった。

そこで同社では、気になるしわがある多くの女性に対して、しわの成り立ちや治療の選択肢について、また日本国内で製造販売承認を取得した医薬品・医療機器についての正しい情報を提供することで、しわ治療への理解を促進していく考え。

「しわのしわざ」キャンペーン第2弾では、しわやたるみの仕組みや治療の選択肢を解説したキャンペーンウェブサイト、新聞広告、交通広告、雑誌広告、しわ治療を行っているクリニックでの啓発ポスターや小冊子配布などを通じて、しわの仕組みと治療についての理解を促進。しわにお悩みの女性がしわの対策を行うことで、日々の新生活を明るい笑顔で過ごしてもらえることを願っている。