資生堂、「サービス・ホスピタリティ・アワード」で優秀賞

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2015.09.15

編集部

main株式会社資生堂(東京都中央区)は10日、公益社団法人企業情報化協会(IT協会)が主催する「サービス・ホスピタリティ・アワード」の本年度最高賞である「優秀賞」を受賞した。

同賞は、サービス・ホスピタリティに関する施策の導入や活用により、他の模範となる優れた成果をあげている企業を同協会が表彰するもの。今回は同社が「優秀賞」を受賞したほか、3社の企業が各賞を受賞した。

「サービス・ホスピタリティ・アワード」は、顧客に対するサービス・ホスピタリティに関して、創意工夫や先進的な取り組みを行い、顧客満足を高めることによって経営に優れた貢献をし、サービス・ホスピタリティの推進・発展に寄与したと認められた企業・機関・団体・事業所等の顧客接点部門を審査し、受賞対象としている。

本年度の審査は小林洋子氏(NTTコミュニケーションズ株式会社 常勤監査役)を委員長とするサービス・ホスピタリティ・アワード審査委員会が行い、今回が2回目の開催。同アワードには、最優秀賞、優秀賞、特別賞、奨励賞の4つがあるが、今年度は、最優秀賞の該当はなかった。

参考リンク
資生堂グループ

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