京セラ、生活習慣改善支援サービス「デイリーサポート」を紹介

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2015.12.15

編集部

img_84271_1京セラ株式会社(京都府京都市)は15日、東京国際フォーラム(東京都千代田区)にて開催された「データヘルス・予防サービス見本市2015」に出展した。同見本市は、厚生労働省が、社会全体における個人の健康増進を目的として、経済産業省等の協力のもと、医療保険者と健康・予防サービスを提供する事業者の間の協働・連携を推進させる場として実施するもので、今回がはじめての開催となった。

同社は一般財団法人日本予防医学協会、ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社、株式会社JTBベネフィット、ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社、ニッセイ情報テクノロジー株式会社とともに、生活習慣改善ゾーンにブースを設置。

スマートフォンで腹囲をなぞると内臓脂肪面積を推定できる「デイリースキャン」の体験をはじめ、同協会を通じて、健康経営を目指す企業、健康保険組合、ヘルスケアサービス事業者に対して提供している生活習慣改善支援サービス「デイリーサポート」を紹介した。

参考リンク
「デイリーサポート」

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