年末年始のお出かけ後、9割の女性が肌トラブルを実感

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2016.01.19

編集部

無題株式会社decencia(東京都品川区)が、20~40代の女性423名に対し実施した年末年始のお休みを過ごした肌状態とお手入れについての意識調査によると、約6割の人が、年末年始に旅行や実家への帰省等自宅以外の場所で過ごしており、そのうち9割が帰宅後、肌や体の不調を感じているということがわかった。

その中でも実感が高かった肌トラブルは「乾燥」で全体の35%、体については「疲れ」が31%、「睡眠不足」が27%と、普段の生活習慣との違いから不調を実感していることが判明した。

また、スキンケア対策のために、旅先や帰省先へいつもと同じ化粧品を持っていくかどうか調査すると、約半数はいつもと違うサンプル品での代用であったり、旅先や帰省先の化粧品で代用していた。このうち約7割は、肌への違和感や、満足感を感じないケアをしていることがわかり、いつもと違う化粧品を使用することが、肌の不調を悪化させている可能性が高いといえる。

さらに、いつもと違う化粧品を使用する人は、「4日以上」でないと自身の化粧品を持っていかないという答えが4割以上を占めていることから、1~3日程度の短い期間の外出は少し手を抜きがちな“お手入れサボり女子”が多いことがわかった。

参考リンク
decencia

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