セシール、コスメシリーズに美白ローションを投入

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2013.04.9

編集部

株式会社セシールは、5月1日から卵殻膜を使用したコスメブランド「アルマード・ラ・ディーナ」に、美白効果を高めた薬用ラインのスキンローションを新たに発売する。
薬用スキンローション「アルマード ・ラ・ ディーナ」は、卵殻膜に加え、美白成分アルブチンと、抗炎症成分グリチルリン酸ジカリウムを配合。美白効果を高めることで、「ハリ・弾力」「保湿」「美白」のトータルケアを訴求する。価格は、100ml入り税込5,250円。販売チャネルは、アルマード ・ラ・ ディーナ オンラインショップ。(http://www.la-dina.com)

卵殻膜は卵の内側に存在する0.07ミリメートルの薄い膜で、年齢とともに減少するⅢ型コラーゲンの産生を助ける働きがある。またシスチン他18 種類のアミノ酸やヒアルロン酸・コラーゲン等を自然含有している。こうした機能に注目してトータルエイジングケア素材として開発した。現在、東京大学と卵殻膜について共同研究を進めている。

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