エンディミオン、ワックス脱毛法の多店舗展開へ

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2013.04.12

編集部

脱毛サロンのFC展開を行う株式会社エンディミオンは、4月からFC店の名称をこれまでのワキシングMから新たにクイーンズ・ワックスに変更した。また、4月25日に新名称の第1号FC店を大宮に開設。これを皮切りに今後、加盟店、直営店ともに出店を加速する。

同社は、アンダーへアやビキニラインなどをワックスで脱毛する「ブラジリアンワックス」を採り入れた脱毛サロンのFCを展開。現在、低価格、深夜営業を武器に池袋と新宿で3店舗を展開している。しかし、ブラジリアンワックスを使った脱毛法の知名度が低いことから、親しみやすさと美しさを前面に押し出してFC店の名称変更と店舗数の拡大を図ることにした。

同社では「業界のパイオニアとしてブラジリアンワックス脱毛法の知名度を広げ認定資格者によるきめ細やかなサービスに努めながら需要の拡大に繋げて行きたい」と意欲を見せる。

 

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