株式会社フローフシ（東京都港区）は、 花粉およびPM2.5等の外的環境ストレスをブロックする「イオンプロテクトシステム(R)」搭載の次世代リキッドファンデーション「イオン デ クッション」を4月5日に発売する。

フローフシ独自の美容成分「エンドミネラル(R)」に花粉に対する付吸着抑制効果があることを、 実験結果より確認した。

花粉に悩むこの春、塗るだけで素肌のエイジングケアだけでなく、花粉やPM2.5などの素肌の美しさを妨げる要因から肌を守る、 全く新しいファンデーションが誕生した。

イオン デ クッションは、 ショートUV-A、 UV-Bはもちろん、 紫外線の約75％を占め肌深部にまでダメージを与えて肌老化の原因になるロングUV-Aもカットする。 さらに、 “第3の紫外線”とも呼ばれ、 スマートフォンやパソコン、 TV、 照明など身近なものからの光にも含まれるブルーライトまでもカットするテクノロジーを搭載した。

ブルーライトは、 目に見える可視光線の中でも最も波長が短く強いエネルギーを持ち、 紫外線以上に深く肌に入り込んで、 色素沈着などを引き起こすこともわかってきた。

フローフシはこのほど住化分析センターに美容成分「エンドミネラル(R)」の花粉に対する吸着抑制効果評価を依頼した。エンドミネラルを塗布した試料と塗布しなかった試料を比較検討した結果、 花粉およびPM2.5付着量が、 約1/4以下（花粉：23.8％、 PM2.5：22.6％）に抑制される事を確認した。