就寝前の頭部マッサージに睡眠改善効果

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2016.03.15

編集部

株式会社マンダム(大阪府大阪市)は、大阪府立大学名誉教授、清水教永医学博士との取組みで、就寝前の入浴時の頭部マッサージについて効果を検証したところ、リラクゼーション効果があり、また入眠時間が短縮され、さらには深い睡眠状態である「徐波睡眠」時間も増加したことを確認した(30~55歳の健康な女性20名を対象)。

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入浴時に頭部用モデルマッサージクリームを使用してマッサージを行ったあとに就寝することを10日間継続して行い、起床時に唾液に含まれる免疫ホルモンイムノグロブリンA(s-igA)の分泌量を測定した結果、初日の値に対して、10日間経過後は、s-igA分泌量が平均14%増加したことがわかった。

s-igAは、ヒトの免疫力に関わるホルモンの一種で、心身ともにリラックスしている状態の時に分泌量が増加するといわれている。

床についてから実際に眠るまでの時間(入眠時間)を測定したところ、初日と比較して10日間経過後には、入眠時間が20%短縮された。

さらに、入眠時間の測定と同様の脳波測定により、徐波睡眠の長さを計測した。

d6496-108-738119-2その結果、ノンレム睡眠の中でも特に深い睡眠状態であるステージ3、4の時間の合計が、頭部マッサージを行わない場合と比較すると、26%増加することがわかった。

頭部マッサージを行うことによって、リラックスすることができ、さらには寝つきがよくなり睡眠の質も向上したと言える。

マンダムでは、今後もこの研究を継続し、睡眠健康科学の視点から、より美容効果の高い製品の開発を行っていく予定だ。

参考リンク
株式会社マンダム

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