株式会社ビーンズ（東京都港区）は、冷え性・不妊症・生理不順・不眠症などの女性の悩みを食事で改善するためのグルテンフリーの大豆粉パスタを6月下旬から発売する。

同社はこれまでもSOY（大豆）+CONA（粉）＝「soico」ブランドのもと、大豆粉にこだわった小麦抜きのグルテンフリーの食品を展開してきた。

小麦粉と大豆粉の大きな違いは、 小麦粉は糖質が多く食物繊維が少ないの対し、大豆粉は低糖質で食物繊維のが豊富な事。

今回新たに発売するのは「SOY PASTA 有機マカ＆ビーツ スパゲティ」と「SOY PASTA 有機マカ＆ビーツ フェットチーネ」の2商品だ。

マカは「冷え性・生理不順・不眠症（睡眠障害）・不妊症」を改善したり疲労回復に良いとされる女性のためのスーパーフード。

ビーツは「葉酸」と「NO（エヌオー）」が豊富で、 アンチエイジングや美肌効果、腸内環境を整えることが期待できる女性のための美容野菜だ。

新商品はこの有機マカを１日分2,000mgとビーツを豊富に入れ、こだわりの北海道産大豆（品種＝ゆきほまれ）を贅沢に入れた本格的なグルテンフリーの生パスタとなっている。

今までの SOY PASTA同様、美容成分イソフラボン・食物繊維も豊富に入っており１食で食物繊維はレタスの約6倍、 イソフラボンはとうふ約2丁分が取り込めるという。

また、ゆで時間30秒という超時短クッキングができる点も特徴だ。生パスタだが、賞味期限は常温で6カ月と長い。