紫外線&大気汚染物質は、顔のたるみにも悪影響

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2016.06.6

編集部

株式会社ドクターシーラボ(東京都渋谷区)監修のウェブサイト「顔のたるみ研究所」では、顔のたるみに悪影響を及ぼす「紫外線」、そして近年注目されている「大気汚染物質」に着目し、アンケート調査を行った(20代~70代女性301名、2016年5月17日~18日)。

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「紫外線対策をどの位行っていますか?」と聞いてみると、3割以上が「一年を通して行っている(33.9%)」と答えたのに対し、”一時的”にしか紫外線対策を行っていない人が半数以上もいるという事がわかった。

また、「紫外線対策を怠って後悔したことはありますか?」と聞いてみると、2人に1人以上が「後悔したことがある(67.4%)」と回答。

「春夏のシーズンだけ(22.9%)」「日差しが気になる時だけ(14.0%)」と答えた人の8割近くが、日焼け止めを塗らず後悔した経験があると回答した。

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地表まで届く紫外線A波(UV-A)と紫外線B波(UV-B)は、肌の細胞や弾力線維などに深刻なダメージを与え、肌のバリア機能を弱める。

その結果、肌の水分が奪われ、乾燥やたるみ、毛穴の開きなど様々な肌トラブルを招きやすくなってしまう。

また、近年問題視されている、工場の煙や自動車の排気ガスなどによる「大気汚染」は、健康面だけでなく、シミやシワ、顔のたるみなどの肌老化にも深く関わっている事が明らかになってきた。

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大気汚染物質の中でも特にPM2.5は粒子が小さいため毛穴の奥まで入り込みやすく、肌内部のタンパク質やバリア機能にダメージを与え、「活性酸素」を発生させるため、顔のたるみに悪影響を及ぼす。

もともと活性酸素は、ウイルスや細菌などの侵入を防ぐための殺菌効果をもっているが、活性酸素が多すぎると、体内の正常な細胞までも傷つけてサビつかせ(酸化)、肌の弾力を保つコラーゲン・エラスチンが破壊され、シワやたるみを引き起こす大きな要因となる。

花粉やPM2.5などが多く飛散している時に強烈な紫外線が降り注ぐと、大気汚染物質は互いに作用し、肌にさらに悪影響を及ぼす可能性があり、これを防ぐためには紫外線対策だけでなく、PM2.5などの大気汚染物質にも注意が必要だ。

ドクターシーラボでは、高い紫外線防止効果がありながら肌悩みをケアし、PM2.5などの大気汚染物質までもブロックできる”高機能な日焼け止め”を取り揃えている。

参考リンク
顔のたるみ研究所
株式会社ドクターシーラボ

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