アルビオン、『東北ふるさと市場プログラム』を実施

最新商品

2016.07.21

編集部

株式会社アルビオン(東京都中央区)は、『東北ふるさと市場プログラム』を7月29日に実施する。

20160708_01

同プログラムは、東日本大震災支援の一環として、福島・宮城・岩手の高校生15名を対象に、同社社員が販売までに必要なノウハウを伝授し、東京丸の内で東北3県の名産品を高校生が自ら販売するプログラム。

2014年に福島の高校生を対象に実施した『福島ふるさと市場プログラム』に続いて2回目となる。

名産品は、高校生たちが地元で慣れ親しんだおやつや復興に向けた商品など、その土地や復興へのストーリーがあるものを紹介し、加えて被災地域の現状や取り組みを伝えるチラシも配布する。

参加した高校生が「ふるさと」をもっと好きになり地元で就労することへの意欲を高めるとともに、販売までの流れを学び将来に生かしてもらうことなどが目的だ。

「アルビオンのモノづくり・販売」のノウハウを持った同社社員が講師となり、マーケティング、宣伝・PR、陳列、接客、仕入れなど、販売に必要なスキルを学ぶサポートをする。

【販売日程・場所】
■日時:2016年7月29日(金)11:30~19:30
■場所:丸の内 行幸地下通路(行幸地下ギャラリー)
行幸マルシェ×青空市場内

参考リンク
株式会社アルビオン

#

↑