誕生10周年、美容バームコスメ「ハーブファーマシー」

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2016.09.6

編集部

ハーブファーマシー

株式会社ピー・エス・インターナショナル(東京都港区)が展開する、伝説の処方家と呼ばれる創設者ポール・リチャーズによって誕生した「ハーブファーマシー」はブランド創設10周年を迎え、スキンケアラインの強化、ならびにパッケージの変更をした。

ハーブファーマシーは、ポール・リチャーズ氏(植物学博士)が約30年前に自分の手で育てたハーブでハーバルレメディーを作ったことが始まり。

同氏は、土壌にこだわった質の良いハーブ栽培と収穫、そのハーブを活かした処方で、多くのイギリスナチュラルコスメブランドの製品作りに関わり、業界において伝説の処方家と呼ばれてきた。そして2006年、長年培ったハーブエキスパートとしての集大成として自身のスキンケアブランド「ハーブファーマシー」を立ち上げた。

自らの手で、土づくりからこだわり、育てたハーブを選び、製造していることから英国のハーブコスメファンたちから絶大な信頼を得ているほか、現地では治療用としても使えるほど高品質なオーガニックハーブを使用している。

最大の特徴は、ソイルアソシエーション認定植物の効果を最大限に引き出し、製品に配合していること。中でもインフューズドオイル(ハーブを植物オイルに漬け込み有効成分を抽出する方法)にミツロウ・シアバターを少量加え作られる9種類のヒーリングバームは、今までのバームの概念を覆す「ハーブの芸術」と呼ばれるほどハーブの特徴・効果を引き出したアイテム。それぞれが目的を持ち、肌や身体のトラブルに働きかける。

濃厚なバームであらゆる肌悩みに応える美容「バームコスメ」だ。

その他にも、ダマスクローズとエキナセアの力を閉じ込めたトナー(化粧水)や、10の主役級植物油で構成されているエイジングケア用フェイスオイル、自社農園で育てたマーシュマロウ高配合クリームなど、注目のアイテムが揃っている。

参考リンク
ハーブファーマシー
株式会社ピー・エス・インターナショナル

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