”まつ毛の化粧直しをしない”女性が8割 イプサ調査

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2016.11.14

編集部

株式会社イプサ(東京都港区)は、全国の20~40代の男女600人を対象に「目元に関する意識調査」を実施した結果、男性は女性を見た際に「目元」、特に「まつ毛」を見ている割合が高いことが判明したほか、化粧直しはしてもまつげ直しはしていない女性が8割であることがわかった。

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男性に、「初対面の際、最も女性の第一印象を判断する顔のポイントはどこですか?」と尋ねたところ、71.7%の人が「目元」と回答。男性の約7割以上が目元を見て判断していることがわかった。

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次に、女性に最もこだわりのあるアイメイクアイテムを尋ねたところ、「マスカラ」と回答した女性が31.3%と一番多く、さらに、時間をかけて化粧をしているメイクアイテムを尋ねた結果においても同様に「マスカラ」が31.3%で1位となり、女性はアイメイクアイテムの中でも「マスカラ」にこだわりを持つ人が多いことがうかがえた。

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さらに、外出時に持ち歩くけれど、ほとんど使わない“無駄持ちメイク”のアイテム数を尋ねたところ、全体の63.7%の人が“無駄持ちメイク”を持っており、具体的なアイテムとして、マスカラやビューラーといった「まつ毛アイテム」が33.3%と最も多いことがわかった。

理由としては「持っていないと不安だが、直し方が分からない」、「まつ毛のやり直しは逆に汚くなる」といった意見が多く、まつ毛アイテムは一応持っては行くが、まつ毛の化粧直しに対する失敗の恐れから、実際使用することはない女性が多いということがわかった。

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その一方で、化粧直しを「全くしない」と答えた人以外の女性に、化粧直しのときにまつ毛の化粧直しをするか尋ねたところ、 51.8%の人がまつ毛の化粧直しは「全くしない」と回答し、マスカラにこだわりを持っている反面、まつ毛の化粧直しはスキップしがちなことがわかった。

イプサから、12月1日に発売される「ラッシュリタッチャー」(5g、税抜3,000円)は、日中のまつ毛にカール・ツヤ・深みを復活させるお直し専用のマスカラ。

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時間が経つとカールが下がり、ツヤがなくなり、白っぽくなってしまうといったまつ毛悩みや、マスカラをつけ直してもダマになってまうといった多くの女性が抱える悩みに着目。まつ毛にカール・ツヤ・深みを復活させ、瞬時に朝仕上げた以上の美まつ毛へと導く、新発想の”まつ毛直し”アイテムだ。

【調査概要】
■調査実施日:2016年10月22日~23日
■調査対象者: 全国の20~40代の男性と女性合計600人(各年代100名ずつ)
■調査手法:インターネットによるアンケート調査
※調査結果の数値は、小数点第二位を四捨五入

参考リンク
イプサ

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