「女性の髪と印象の変化」に関する調査を実施

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2017.04.13

編集部

パナソニック株式会社(大阪府門真市)は、ストレートアイロン「ナノケア EH-HS99」の発売に合わせて、20~30代の未婚男女500名を対象に「女性の髪と印象の変化」に関する調査を行った。

調査では、男性に「変化に気づきそうだと思う女性のパーツ」について質問。その結果、男性の73%が「変化に気づきそうだと思うパーツ」があると回答した。具体的なパーツとしては「髪型」(70%)が、「アイメイク」(32%)や「チーク」(22%)に大きく差をつけ1位になった。

また、「変化したらドキッとしそうなパーツ」にも50%と半数の男性が「髪型」を挙げている。

逆に、「変化に気づかなそうだと思うパーツ」は、1 位に「まつ毛メイク」(35%)、2位に「ネイル」「まゆ毛メイク」(28%)、4位に「リップメイク」(20%)の順に。男性に気づいてもらいたいなら、気合を入れた「ぱっちりまつ毛」より、髪型を変えたほうがその確率が上がると言えるかもしれない。

では、「髪型の変化」が男性の行動にどんな影響をおよぼすのか。「髪型の変化」に気づいたあとの行動をきくと、約4割の男性が「女性に話しかけたことがある」(38%)と回答。さらに、「交際に発展した」(12%)という人も少なからずおり、会話や女性として意識させるきっかけとして作用していることがわかった。

参考リンク
パナソニック株式会社

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