カラダのデータを見える化し、幅広い世代の健康をサポート

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2017.07.10

編集部

株式会社エムティーアイ(東京都新宿区)は、今年4月1日にオープンした三鷹中央防災公園・元気創造プラザ内の総合スポーツセンターにて提供される、市民の健康づくりをサポートする「健康・体力相談支援システム」の仕組みを開発した。

同システムは、同社のカラダに関するあらゆるデータを記録・管理できるスマートフォン向けサービス『CARADA』をもとに開発されており、市民の健康データを見える化し継続的な健康づくりを支援するだけでなく、トレーニングや日常の活動などの記録項目を個人の目標や課題にあわせて自由に設定・変更が可能。

また、幅広い年齢層の市民の使用を想定し、高齢者やモバイル端末などの操作が不慣れな人でも利用できる仕組みを取り入れるなど、三鷹市のニーズに合わせた内容にて提供している。

『CARADA』は歩数や体重、睡眠時間、血圧、日々の食事の記録など、カラダに関するバイタルデータをスマートフォンで一括管理することができ、健康的な生活を送る習慣を持続できるようサポートするサービス。導入する企業や自治体の要望に合わせてカスタマイズすることも可能で、目的や求める効果などに応じたシステムの構築やサービスの提供ができるとしている。

参考リンク
株式会社エムティーアイ

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