サロン専売ブランド “シュワルツコフ” 初のリテール向け製品

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2017.07.18

編集部

ヘンケルジャパン株式会社 (東京都品川区)は、サロン専売ブランド“シュワルツコフ”から新たに、日本市場では初となるリテール向けのケア製品として、サロンクオリティの「beology(ビオロジー)」シリーズを8月28日より全国で発売する。

シュワルツコフは1903年に薬剤師のハンス・シュワルツコフが、ドイツで初めてのパウダーシャンプーを発売して以来、100年以上の歴史を持つヘア・コスメティックブランドだ。革新的な製品を次々と世に送り出し、美容界のパイオニアとして世界をリードしてきたシュワルツコフは、現在、世界143カ国の女性たちの美を創り出し、プロフェッショナルとリテールの両方のマーケットで成功を収めている。

髪はサロンケアだけでなく、自宅で毎日行う継続的なケアによりツヤ・ハリなどの効果があらわれやすい。調査によると、自宅でもサロンクオリティのものを利用することで、担当美容師のカウンセリングを含めたトータルケアが期待できるとして、ヘアサロンで購入できるヘアケア製品のニーズが高まっている。

beology(ビオロジー)」の名前の由来は、「バイオロジー(Biology)」とサロン業界も認めたシュワルツコフの「テクノロジー(Technology)」をかけ合わせている。

バイオロジー分野では、厳選された天然由来成分が、頭皮環境を整え、すこやかで美しい髪に。テクノロジー分野では、独自技術「アミノ酸テクノロジー」が、毎日のダメージをしっかり補修する。

beologyは、これらのナチュラル成分とヘアサイエンス技術を組み合わせることにより、自宅のケアでサロンの仕上がりを再現する。ラインナップは、しっとり柔らかい髪になる「リペア」と軽い質感のさらさらした髪になる「アクア」の2ライン、全12アイテムとなっている。

参考リンク
ヘンケルジャパン株式会社

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