パナソニック、ビューティサロンを銀座にオープン

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2017.09.21

編集部

パナソニック株式会社(大阪府門真市)は、美容家電との出会い、新たな自分との出会い、最新の美容トレンドとの出会いの場として東京都中央区銀座5丁目に「パナソニックビューティサロン銀座」(写真=4階建て)をオープン(9月15日)した。
忙しい女性や肌、髪に悩みを抱える女性にスチーマーや美顔器などの美容家電製品「パナソニックビューティ」シリーズや「パナソニックビューティプレミアム」などをプロのビューティアーティストによるカウンセリングとアドバイスに基づいて無料で体験できるほか最新の美容トレンドを発信していく。

1階フロアセンターにあるサロンのシンボル「トレンドバー」では、プロのビューティアーティストが美容家電を使った季節ごとの美容メソッドを紹介。プロのビューティアーティストが髪や肌の悩みを聞き、髪のブロー体験を希望するとヘアードライヤーを使ったクイックブローや肌のエステ体験を希望するとスチーマーを使ったクイックフェイシャルエステを体験できる。また、非接触に肌をセンシングする「スノービューティミラ-」を使った肌分析では、しわ、毛穴、見えないシミといった肌の状態をチェック。その分析結果に応じてプロのビューティアーティストが最適な美容家電を提案する。

2階は、パナソニックビューティ製品をじっくり試せる体験コーナーのフロア。メイクを落として素肌で体験できるよう「コスメビュッフェ」には、化粧直し用のスキンケア、メイクアップ用品も完備。安心してセルフエステが楽しめる。

3階は、プロのビューティアーティストの専門的な美の知識とスノ-ビューティミラーによる肌分析に基づいて肌や髪のより深い美の悩みに応える。またパナソニックビューティプレミアム製品の販売も行う。

4階の交流スペース、「Beauty Creative SQUARE」では美容を軸にした交流企画を定期的に実施。さまざまな業種とのコラボセッションやイベント・セミナーなどの交流を通じた美と知と技の出会いで、新たな価値を創造していく。

美容家電とは、顔や髪、全身の美容のために効果・効能のある家電製品のこと。シャープ、パナソニック、東芝、日立などの家電メーカーやヤーマンなどの専業メーカーが過当競争を展開している。

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