P&G、トライアン ペルツ氏の取締役就任実現せず

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2017.10.20

編集部

米日用品最大手のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)がこのほど開催した株主総会において、同社の経営改革を求めていた米トライアン・ファンド・マネジメントCEOのネルソン・ペルツ氏の取締役就任が実現しなかったことが分かった。総会終了後、一時株価は下げたが、再び持ち直し、直近では91ドル付近を付けている。

10日に開催された株主総会では、P&G側が提案した11名全員が再任された。P&Gは「会社がこれまで行ってきた改革は幅広く支持されており、結果も出している。今後も変革を続けていく」とコメントしている。

トライアン側によると「P&Gは過去5年間、既存事業の売上高が減少傾向にあり、マーケットシェアを失っている。2012年にスタートした100億ドルのコスト削減策は利益や売上に決定的な影響を与えていない」などと主張。CEOの交代なども求めていなかった。

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P&G

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