皮下13mmの脂肪層への熱照射で究極の部分痩せ シーズ・ラボ

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2017.11.6

編集部

シーズ・メディカルグループ(東京都渋谷区)のサロン事業部 クリニカルサロン シーズ・ラボは、エステ業界で人気が高まっているハイフによる痩身ケアとして、医師監修の下開発したマシン「ウルトラCiハイフボディ」の使用を開始した。

脂肪細胞を熱損傷によるダメージで排泄することで、リバウンドをさせないボディラインを形成する。

冷蔵庫から取り出したバターは熱せられたフライパンの上でゆっくり溶け出すが、脂肪細胞も同様に、熱を与えることで“塊”から排泄されやすい“液状”へ変化する。ダイエットにおいて、日頃冷えやすい太ももやお腹は燃焼スピードが遅く、マッサージなどでほぐしても効果を実践しにくい原因は、長年蓄積され固まった脂肪細胞にある。

「ウルトラCiハイフボディ」は、皮下13mmをターゲットにすることで、体の脂肪層へダイレクトに熱を届け、脂肪細胞を柔らかく解して“究極の部分痩せ”を狙う。

体内へ特殊な超音波エネルギーを“点”で集中的に熱照射して脂肪細胞にダメージを与える。その際、照射温度は60~70℃の高温で脂肪細胞はバターのように液状化される。すると、体内においてダメージを受けた脂肪細胞は“不要な存在”と判断され老廃物排泄機能を担う静脈やリンパ管が回収・排泄し、照射箇所がサイズダウンを始める。

脂肪細胞が縮小・減少することで、リバウンドの可能性はほぼゼロになる。

参考リンク
シーズ・ラボ

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