スターティアラボのARアプリ『COCOAR2』を資生堂が採用

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2017.12.20

編集部

スターティアラボ株式会社(東京都新宿区)は19日、同社のARアプリ『COCOAR2』が、資生堂ジャパン株式会社(東京都港区)が販売しているスキンケアブランド『AQUALABEL(アクアレーベル)』のオールインワンのプロモーションに採用されたと発表した。

『COCOAR2』は、自社開発のスマホ向けARアプリで、アプリ経由で任意の紙媒体、商品パッケージなどを読み込むと、設定されている動画・音楽・URL・3Dといった様々なオリジナルコンテンツが表示可能で、主に集客・広告ツールとして活用されている。

ダウンロード数は、『COCOAR』『COCOAR2』合わせて計150万以上を誇る。今回、資生堂ジャパン株式会社に『COCOAR2』が採用された主な理由は、デジタル施策と消費者の行動を繋ぐための最適なツールだと評価されたため。

『COCOAR2』を用いて、サンプル品が入っている指定の台紙に表示されている「1品5役!」マークをかざすと商品PR動画が閲覧される仕組みになっている。更に、「1品5役!」マークと『AQUALABEL』の「モイスト」または「オイルイン」の商品パッケージを一緒にかざすと、合計100名にスペシャルジェルクリームが当たるモニターキャンペーン応募ページが表示される仕組みになっている。

参考リンク
スターティアラボ株式会社

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