国際文化理容美容専門学校が新年会を開催

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2018.01.16

編集部

学校法人国際文化学園(国際文化理容美容専門学校渋谷校/国分寺校)の新年会が11日、都内のホテルで開催され、約300名の参加者らが新年のスタートを祝った。

冒頭、観世流梅若家当主二代の梅若玄祥(うめわか げんしょう)氏による舞囃子「老松(おいまつ)」が披露された後、同学園理事長の平野徹氏、校長の荘司礼子氏、国分寺校副校長の中川勝利氏、渋谷校副校長の金沓敬文氏が登壇。新春にふさわしい着物姿で学園職員がステージ前に整列し、平野氏が代表して新年のあいさつを述べた。

平野氏は「今年、創立65周年を迎えるが、我々にできることは、学生を育てること。何年目を迎えようとも、常に皆様の、そして社会の役に立てる人間を育てていくのみだ」などと語った。

また、来賓を代表して、職業訓練法人全日本婚礼美容家協会会長/NPO法人日本美容技術振興センター理事長の田中雅子氏があいさつを行った後、カキモトアームズ代表取締役会長/日本ヘアカラー協会設立理事/インターコワフュール モンディアル副会長の柿本榮三氏による発声で乾杯し、食事・歓談の時間となった。会場では、吉例となっている「餅つき」も行われ、威勢良く新年を祝った。

参考リンク
学校法人国際文化学園

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