LNE日本版について
LNE日本版は、フランスで1952年から出版されている美容、健康、ウェルビーイングに特化した月刊専門雑誌『Les Nouvelles Esthétiques』(ヌーヴェル・エステティック)の日本向けローカライズ版です。世界各地で紙面とデジタルで出版され、美容やヘルスケアのプロフェッショナル達の情報源となっています。
日本では、2024年に株式会社美容経済新聞社(本社:東京都港区)が、出版元であるLes Nouvelles Esthétiques社(ヌーヴェル・エステティック社、本社:フランスパリ)からライセンスを取得し、2025年より日本語ライセンス版を発行しています。
美容経済新聞社のライセンス契約の背景
当社が休刊となっていた「ヌーヴェル誌」のライセンスを取得できた背景には、これまでに築いてきた美容専門誌における15年にわたる実績が高く評価されたことがあります。
当社は、美容分野に特化したB2B向けメディア事業を展開し、国内最大規模のメディアグループへと成長を遂げてきました。この過程で、業界における豊富な知見や広範な取引関係を構築し、さらにアワードやイベントの開催実績を重ねることで信頼性と影響力を確立してまいりました。
Mission & Vision
今回の「ヌーヴェル誌」の新創刊にあたり、従来のバーティカルメディアから、美容およびヘルスケア領域を軸としたビジネス誌への転換を目指しています。この新たな方向性は、国内市場にとどまらず、日本と世界をつなぐ「ブリッジメディア」としての役割を果たすという当社の理念に基づいています。
また、当社が長年培ってきたマーケットリサーチを基盤としたマーケティングビジネスの展開は、この挑戦を力強く支える重要な柱です。私たちは、美容・ヘルスケア業界の未来を見据え、信頼性の高い情報と革新的な視点を提供することで、業界の発展に貢献してまいります。
LNE日本版の概略
1オフラインメディア
- 分野:美容、ヘルスケア、ウェルビーイング
- 季刊誌(年間4回発行)
- 日本独自の特集企画をメインに、提携誌からセレクトした翻訳記事を織り交ぜて、最新の情報をお届けします

2オンラインメディア
- 分野:美容、ヘルスケア、ウェルビーイング、SPA
- 毎週、複数記事を公開
- オンライン版オリジナル記事
- 提携誌からセレクトした翻訳記事の配信

LNE日本版
および本サイトの編集方針
出版元・配信元である株式会社美容経済新聞社は、2009年から2024年にかけて美容業界向けのB2B専門誌を発行し全国の美容メーカーと美容サロンをつなぐ情報の架け橋を担ってきました。また同時に『美容経済新聞Webサイト(当WEBサイト)』では、美容業界のニュースや取材記事等を発信してまいりました。このような長年にわたる取材、編集、配信等の実績から、日本及び海外の美容業界の動向やニーズをくみ取った雑誌制作や情報発信を今後も行ってまいります。
さらに、歴史あるメディア『Les Nouvelles Esthétiques』『spa de beauté』のライセンスを取得したことにより、当社編集部の視点に加え、美容やウェルビーイングの最前線を担うフランスをはじめとする各国編集部の視点を取り入れることが可能となりました。これにより、海外の最先端情報を日本国内に発信する体制を整えました。
株式会社美容経済新聞社は、情報発信メディアの運営者として、以下の方針に基づき、「ヌーヴェル日本版」および本サイトを発行・運営してまいります。
編集方針
- 誤情報や偏向情報を流布しません。
明らかに誤った情報や極端に偏った視点を持つコンテンツやサイトを参照したり引用したりすることはありません。また、それをもとにした情報を発信することはありません。 - 検証されていないニュースサイトを参照しません。
フェイクニュースや噂を流布したり、またはその可能性があるサイトを参照したり引用したりすることはありません。また、それをもとにした情報を発信することはありません。 - 出典が不明瞭な情報を発信しません。
情報の出典が明確でない、または出典が信頼できない場合、当社では掲載や発信をしません。 - 極端な意見を持つフォーラムやブログを参照した情報を発信しません。
特定のイデオロギーを強く推進し、バランスの取れた視点を欠いていることが多いようなフォーラムやブログを参照したり引用したりすることはありません。また、それをもとにした情報を発信することはありません。 - スパムサイトを回避し、参照しません。
広告目的のみで作成されたサイトや、内容が薄く価値のない情報を提供するサイトを参照したり引用したりすることはありません。 - 科学的根拠がない健康情報を流布しません。
科学的な裏付けがない健康や医療に関する情報、それらを提供するサイトを参照したり引用したりすることはありません。また、それをもとにした情報を発信することはありません。 - 以上の方針を徹底するために、当社は情報のスクリーニングを行います。