森下仁丹、2019年3月期1Qの売上高は前年同期比2.5%減

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2018.08.16

編集部

医薬品や食品などの製造販売を手掛ける森下仁丹株式会社(大阪府大阪市)がこのほど発表した2019年3月期第1四半期業績によると、売上高は前年同期比2.5%減の26億1600万円、当期純利益は同4.2%減の1億4000万円となった。

セグメント別の業績を見ると、ヘルスケア事業については、メディケア商品が前年同期と比べ増収となったが、機能性表示食品『ヘルスエイド®シリーズ』が前年同期と比べ減収となり、全体の売上高は前年同期と比べ1億3700万円減の19億3000万円となった。

同社では化粧品関連として、長年のビフィズス菌研究の成果を活用したスキンケアブランドをラインナップしており、クレンジング、クリーム、ローション、エッセンス、パックシートなどを展開している。

2019年3月期通期の売上高は前期比1.9%増の110億円、当期純利益は同1.5%増の4億円を見込む。

参考リンク
森下仁丹株式会社

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