スリムビューティハウス、東大と健康影響調査を実施

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2013.10.15

編集部

スリムビューティハウス(東京都渋谷区、社長西坂才子氏)は、東大食の安全研究センターと共同で、トータルヘルスケアの健康影響調査を実施し、肥満解消や血液性状の改善が図れたことが明らかになった。

健康影響調査は、一般市民37名の女性(被験者)を対象にカッピング(吸引カップ)、経路マッサージ、ウオーキング、ストレッチ、食事、サプリメントによる健康管理について問診と事前の健康診断を行い、3ヵ月間かけて肥満低減と生体内部の変化を調べたもの。

この結果、ヘルスケア前後における全ての被験者が体重、体脂肪率、血液中の中性脂肪、コレステロールが減少し、肝機能指標にも増加が認められなかった。また、自律神経機能については、ヘルスケア後に副交感神経の活動が高まる傾向にあったものの大きな差がなかった。これにより、一定期間の適正なヘルスケア処方は、肥満を解消するだけでなく血液の性状を改善する上で有効であることが判明した。

同社では「これらの調査結果を新たな施術開発や商品開発に生かしてトータルヘルスケアサービスに一段と努めて行きたい」としている。

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