SBH 第5回 国際伝統医学美容学術大会にて発表

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2010.05.10

編集部

オリエンタルエステのスリムビューティーハウス(以下、SBH)は、3月22日(月)にマレーシア・クアラルンプールで開かれた第5回国際伝統医学美容学術大会に参加し、その中で「オリエンタルエステの内臓脂肪、抗加齢に及ぼす効果」と題して、20分間にわたりスライド発表を行った。発表内容は、SKモニター6名を対象とした4ヶ月間の施術期間前後で、血液検査やMRI検査などの変化を検証。血液検査、内分泌検査、サイトカイン、糖代謝検査など、肥満やアンチエイジングに関する項目についての結果を発表した。4ヶ月間のサロンでの施術に栄養指導や運動指導を併せて行った結果、ほとんどの検査項目にポジティブな結果がみられ、特に肝機能や脂質代謝の項目については驚くほどの改善。内臓脂肪量と皮下脂肪量が4ヶ月間で約半分にまで減少したことなどを報告した。また、病気ではないが健康度が非常に低いモニターが4ヵ月間の定期的な施術後には、健康な状態に改善したことも報告した。その後、SBH独自の「五行アロマトリートメント」、「カッピング」、「カップドレナージュ」のデモンストレーションも行い、参加者からは非常に活発な質疑が。今回の学会は美容に特化した学会であるため、参加者の多くが女性。女性の“美”に対する気持ちは万国共通で、痩身への関心も非常に高いことが明らかになった。今大会で講演と実演を行ったことで、SBHは独自の理論と技術を世界の参加者に伝えることができたという。

●お問い合わせ
株式会社 スリムビューティハウス
TEL. 0120・363636
http://slim.jp

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