目の悩みに対応サプリ「えんきん」が進化して登場

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2018.10.5

編集部

株式会社ファンケル(神奈川県横浜市)は10月18日から、「手元のピント調節機能を助ける」機能性表示食品「えんきん」に新たな機能性表示を追加して、新しいパッケージで発売する。

同製品に従来から配合している「ルテイン」の研究レビューを新たに行い、「ぼやけを緩和し、はっきりと見る力を助ける」といった機能を追加したことで、”年齢を重ねた目のさまざまなお悩みに対応する製品”へと進化した。

今回、従来から「えんきん」に配合している成分である「ルテイン」の研究レビュー(システマティックレビュー)を新たに実施。その結果、「えんきん」の機能である「手元のピント調節機能を助ける」、「目の使用による一時的な肩・首筋への負担を和らげる」に加え、「ルテイン」が「光の刺激から目を守るとされる黄斑部の色素を増やす」、「コントラスト感度が改善する(ぼやけの緩和によりはっきりと見る力を助ける)」ことを確認した。

これにより、年齢を重ねた目のさまざまなお悩みに対応する製品へと進化し、パッケージは「ルテイン」の二つの機能を強調して記載したデザインに生まれ変わった。

えんきん」は2015年に、アイケアのサプリメントで初の機能性表示食品として発売して以来、多くの人に支持され、同社の能性表示食品を代表する「スター製品」として成長した。

新たな機能性表示を追加したことで、手元の見えづらさを感じている人に加え、目の健康を意識し始めた人にも製品の魅力を伝えていくことで売り上げの拡大を図る。

参考リンク
ファンケル

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