ノエビアなどASCSで研究成果3件を発表

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2013.04.19

編集部

ノエビアグループは4月24日、インドネシアのバリ島で行われる第11回「アジア化粧品技術者会研究発表会」(ASCS)で基礎化粧品の開発と応用について3件の研究成果を発表する。3件の発表は、いずれも基礎化粧品への応用が決定している。

3件の発表は、以下の通り。

1.化粧品を塗布する日常的なスキンケア行為も、快適感やストレス抑制をもたらすことを明らかにした「脳血流計測によるスキンケア化粧品の有用性とストレス抑制効果の心理生理学的評価」
2.大豆イソフラボン由来の「エクオール」に、皮膚バリア機能の改善効果を見出した「大豆イソフラボン代謝産物エクオールの肌美容効果」
3.液状油が皮膚のバリア機能向上に作用するメカニズムを明らかにし、 高い効果を有する新規油剤開発に繋げた「液状油による新たな抑制メカニズムの解析と、高い効果を有する新規エステル油の開発」

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