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コーセー、「ポール・スチュアート」のヘアケアなどをリニューアル

株式会社コーセー(東京都中央区)は、30~50代の男性に向けた化粧品ブランド「ポール・スチュアート」のヘアケア(4品目5品種、税抜1,500円~2,400円)とサンケア(1品目1品種、税抜2,000円)を、より洗練された大人のメンズコスメティクスへとリニューアルし、5月16日より全国の化粧品専門店や百貨店を中心に販売する。

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今回、スキンケア全品に共通配合している美容成分「アクティブコンプレックス」をヘアケアとサンケアにも応用、ヘアケアにはさらに「紫黒米エキス」を配合した。

ターゲット年齢の男性特有の悩みである、ベタつき、ニオイ、乾燥にアプローチし、清潔感のある地肌へと導く。

同ブランドは、2015年10月にフレグランスを、2015年11月にスキンケアをリニューアルしており、今回はその第三弾となる。

ヘアケアでは、既存の4品(シャンプー、ヘアトニック、ヘアリキッド、ヘアジェル)に加え、シャンプーの詰め替用を追加。

サンケアでは、紫外線防止効果を国内最高レベル(SPF50+/PA++++)に高めた日やけ止めを発売する。

ポール・スチュアートは、1938年、ニューヨークで創業。英国の伝統をルーツとする「アングロ・アメリカン」スタイルで米国の高級紳士服を牽引したブランドで、日本では30年以上展開をしている。

男性用化粧品については、ブランドが持つファッション性と世界観を全面に打ち出して、「Contemporary Classic」をコンセプトに、コーセーが2011年11月から展開している。

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