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みんなが気になる夏のきれい習慣は? OZmall女性のホンネ調査

スターツ出版株式会社(東京都中央区)は、同社が運営する女性向けWEBサイト「OZmall(オズモール)」 にて、 会員アンケートによる「東京女性のホンネ調査夏のきれい習慣」を発表した。

アンケートによると、「美容のための習慣はあるか」との問いに対し、7割もの読者が“きれい習慣”を実践していると回答。

きれいになるために、 スキンケアから運動や食生活、 生活習慣まで、 なんらかのきれい習慣をしている人が7割で、 “ナチュラルで健康的な美しさ”をめざす人が多く、 理想の著名人として中村アンさん、 綾瀬はるかさん、 井川遥さんなどの名が挙がった。

「美容のための習慣はどんなもの?」との問いに対しては、スキンケア 52%、運動習慣 37%、食生活 31%、ボディケア 30%、ヘアケア 28%、生活習慣  22%、ハンド・ネイルケア 20%となった。

1位はいわずもがなの“スキンケア” で、週1回のゴマージュなどスペシャルケアをプラスするほか、 その日の肌の状態に合わせたコスメの使い分けといった上級者も。 2位はヨガなどの“運動習慣”、 続いてビタミンや食物繊維をチャージできる野菜をとる、 バランスのよい食事といった“食生活”がラインナップした。

「使っているスキンケアアイテムは?」との問いには、化粧水が実に89%、新マストアイテムは美容液やパックなどが挙がった。

化粧水、 乳液、 クリームの基本のスキンケアアイテムが上位にランクインしたが、今回注目すべきは、 プラスαのアイテム。 5割以上の人が美容液を使い、 ブースターも合わせると7割強の人がチョイスした。 美容液は東京女性のスキンケアをする上で欠かせない一品といえそうだ。 パックの人気も上昇中。

「どんな肌トラブルが気になるか」との問いに対しては、紫外線・UV対策 88%、美白、 しみ・くすみ対策 64%、毛穴の黒ずみ・汚れ 38%、肌の乾燥 24%、肌荒れ 20%という結果に。

若いとき日焼け止めをせずシミそばかすが気になる(30代)・毛穴が目立ち、 シワやたるみやシミも気になる(40代)・鼻の毛穴が開いて汚れがたまっている(30代)・ウォータープルーフのアイラインが自分の皮脂でとれてしまう(30代)などの悩みが聞かれた。

ヌーヴェル日本版(LNE)公式サイトwith美容経済新聞 2025年6月正式リリース!

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