貝印株式会社(東京都千代田区)は、ビューティーツールブランド「KOBAKO」より、 ベースメイク「パフ」「スポンジ」をこのほどリニューアル発売した。
メイク時の肌悩みや肌タイプにあわせた『2タイプ展開』、 メイク直しに持ち運べる『携帯性』、 そしてハイクオリティでもリピートしやすい『プライス』の3つのポイントで、 理想のベースメイクをかなえてキープ。 新たな「パフ」「スポンジ」が、 日々のメイクを自由に楽しく、 より美しくアップデートする。
メイクの仕上がりを左右する、 ビューティーツール。 ベースメイクのニーズが時代とともに変化し、 脇役だった「パフ」「スポンジ」も、 ただの「塗る道具」から、 メイクの完成度を高めるためのツールとして機能するようになった。
「KOBAKO」は、パフ、スポンジをメイク時の肌悩みや肌タイプにアプローチして開発。 主に乾燥や小ジワが気になる方向けの「Dタイプ」と、 オイリー肌で毛穴やメイク崩れが気になる方向けの「Oタイプ」の2タイプで、 それぞれ肌あたりや弾力性などに変化をもたせてあり、 肌に美しくフィットする。なお、 D・Oタイプ共通のスポンジも1アイテム登場する。
全5アイテムのうち4アイテムに、 メイク直し用として持ち運ぶためのケースを付属。 パフに付属するケースは、 パフにパウダーを1回分含ませて持ち運べるよう、 ケースデザインも工夫した。
5アイテムすべて、 大人が納得できるクオリティや機能、 感触、 デザインであることに最大限までこだわりつつ、 消耗するアイテムとしてコストパフォーマンスも追求。 汚れたツールがメイクのクオリティダウンや肌への負担とならないよう、 リピートしやすいプライスにて展開する。