日本精化、2019年3月期2Qの売上高は前年同期比3.0%増

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2018.10.26

編集部

精密化学品や香粧品などの製造販売を手掛ける日本精化株式会社(大阪府大阪市)は26日、2019年3月期第2四半期の売上高が前年同期比3.0%増の138億3700万円、当期純利益が同6.0%増の10億6900万円となったと発表した。

セグメント別の業績を見ると、工業用製品事業の売上高は前年同期比4.7%増のは101億5800万円、営業利益は同14.9%増の11億8300万円。化粧用機能原料の販売増などがけん引役となって、売上高、利益ともに増加した。

2019年3月期通期の売上高は前期比1.5%増の280億円、当期純利益は同1.8%増の20億5000万円となる見通し。

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日本精化株式会社

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