ケールでGABAの機能性食品を取得 新コンセプト野菜青汁

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2018.11.5

編集部

株式会社増田採種場(静岡県磐田市)は、オンラインショップを中心に展開している「旬搾り青汁」ブランドから、血圧が高めの人の血圧を下げる機能が報告されているGABAを含む機能性表示食品『旬搾り青汁GABA(ギャバ)ケール』を発売した。

研究者だから種にこだわり、生産者だから土や農法にこだわる。90年間ケールを含む野菜の品種改良・新品種開発に取り組んできたマスダが、GABAの量がより多く含まれる品種と製法を開発することに成功した。

旬を迎える冬に収穫した旬のケールの風味を感じる、完全無添加の「GABAケール」。血圧が気になる人・セルフメンテナンスに興味のある人・生活習慣を改善したい人にオススメだ。

GABAは自然界、また人の体内にも存在している物質だ。ガンマアミノ酪酸《gamma-aminobutyric acid》というグルタミン酸を原料とするアミノ酸で、中枢神経に多く存在し、抑制性神経伝達物質として働いている。一回の摂取量12.3mgで血圧を下げる効果があると報告されている。

「旬搾り青汁GABAケール」は、通常のサプリメントとは異なり、野菜100パーセントのパウダーだ。自然由来のGABAの効果と純国産オーガニックケールの栄養価を、安心、安全に摂取できる。

参考リンク
GABAケール

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