米国勢調査局、“母の日”にむけてMotherデータ公表

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2014.05.8

国際部

5月の第2日曜日の“母の日”に向けて、米国国勢調査局は、6日、Mother(母親)に関連する最近の調査データを発表した。2012年に実施した国勢調査では、15~50歳の女性を対象に過去12ヶ月の間で母親になった人は410万人だった。

第一子を産んだ平均年齢は25.8歳で、2011年調査の平均年齢25.6歳より年齢が上がっていることが明らかになった。10代の母親の数は大幅に減少しており、84.6%が高校卒業資格を保有。大学卒業資格を持つ母親は1000人中56人いた。一方、シングルマザーの比率は35.7%(2011年調査)だった。

子供に関するデータでは、2012年に最も人気のあった男の子に名前はJacob(ジェイコブ、ヤコブ)で、女の子で人気の名前はSophia(ソフィア)だった。

興味深いデータ(2011年調査)として、化粧品・ビューティ製品の小売店は米国内で15,097店舗あり、母の日の贈り物として人気が高いアイテムは香水というデータも照会されていた。

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