目もとの「クマ」で、4.4歳も老けて見えることが判明

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2015.02.5

編集部

資生堂がもつブランド「クレ・ド・ポーボーテ」では、20代・30代の働く女性500人を対象に、「美容に関する意識調査」を実施しました。今回の調査から、彼女たちにとって自分の印象を決めるいちばん重要なパーツは「目もと」であるにもかかわらず、「目もと」にはがんこなクマや乾燥などの悩みがつきないことがわかったという。

_prw_PI1im_86Sz4X9n同調査では、女性が自分の顔印象を決めると思うパーツの1位は「目・目もと」(86.8%)という結果になり、クマありとなしの画像から見た目年齢を聞いたところ、クマあり顔は実年齢より4.4歳も老けて見えた事が判明(右図)。

さらに、目元の悩みとして「乾燥」(76.8%)、「クマ」(75.6%)、「色素沈着」(69.0%)などが挙がり約8割の女性が目もとに何らかの悩みを抱えている事もわかった。 クマに悩む女性は、1日にPCは5時間以上、スマホは2時間以上熟視しており、1日の睡眠時間も5時間51分と最短であることも判明。

同社は、「クマ」の原因をPCやスマホの長時間使用などの目を酷使する生活環境が、現代女性の目元の悩みと密接に関係があるとして、「環境クマ」とした。

参考リンク
クレ・ド・ポー ボーテ

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