株式会社ネイチャーラボ（東京都渋谷区）は、毛髪科学のボズレー社と共同開発した頭皮改善シャンプー「Bosley」を、11月15日より日本で発売開始した。

昨今、女性の社会進出が進むことで生活習慣の乱れやストレスなどから髪に悩みを持つ女性が増加し、それに伴い女性用のヘアケア市場が拡大している。女性たちのヘアケアへの意識は年々高まっており、より高い製品機能を求めて、通常より高額の製品を購入する女性も増えている。

ネイチャーラボでは多くの日本人女性の髪の悩みを解決するため、頭皮改善シャンプー「Bosley」を、グローバルオープンイノベーションの考え方で世界の技術や成分を組み合わせ、日本人向けに独自処方し発売する。

新発売の「Bosley」は、化粧品発想で開発を行い、日本人女性のための成分と処方に徹底的にこだわり、植物幹細胞由来成分を配合するなど話題の成分をふんだんに盛り込んでいる。納得する仕上がりに加え、ハリやコシのある髪を実現する。

ボズレー社は1974年、女性ホルモンの権威L・リー・ボズレー医学博士がアメリカのビバリーヒルズで創業。年間数千人もの脱毛に悩む患者を治療する世界でも有数の医療センターだ。

300万人以上の薄毛に悩む患者を施術した経験と実績の中で、ボズレー独自の施術と最新医療の融合から「植毛とは思えないほどの美しい仕上がり」ボズレー式植毛を生み出した。ボズレー式植毛は日本の多くの医療現場でも採用されている。

また、ボズレー社の現院長であるドクターケンは皮膚細胞・ホルモン代謝に焦点を当てた髪に関する論文を医学専門誌に数多く発表しており、国際毛髪学会のトップに就任している。