ファンケル、機能性表示食品で他社との協業を推進

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2018.06.22

編集部

株式会社ファンケル(神奈川県横浜市)は22日、ファンケルグループ「サステナブル宣言」を策定したと発表した。重点テーマとして「健康に生きる」ことを掲げ、例えば、機能性表示食品の拡大や他社との協業を進めていく方針を盛り込んだ。

「サステナブル宣言」では、「環境を守る」、「健康に生きる」、「多様性を認め合う」、「ガバナンス強化」の4つを重点テーマに選んだ。

このうち、「環境を守る」については、例えば、環境に配慮した包材(FSC認証紙など)、容器、原料の採用を強化するほか、捨てやすい容器や包材の開発を進めていく考えを盛り込んだ。

「健康に生きる」については、ノー残業デーを週3日に設定して実行を促進したり、研究職に裁量労働制を採用したり、在宅勤務制度やサテライトオフィスの導入などによる「働き方改革」を推進する。さらに、健康を考えたメニューを提供する社員食堂の設置やストレスチェック実施率向上、健康診断の結果に対するフォロー実施などによる「身体の健康対策」を実施。

このほか、機能性表示食品の拡大や他社との協業、中国でのサプリメント発売などファンケルの強みを活かした健康の研究や製品開発を進めていく方針だ。

「ガバナンス強化」については、中長期的な業績に対し、株主と同じ目線に立った経営を推進するため、中長期経営計画の達成度や株価を考慮した役員報酬制度の見直しを行うほか、配当方針を見直し、業績動向に応じた利益配分かつ安定的な配当を実施して株主還元を強化していくとしている。

参考リンク
株式会社ファンケル

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