日本発のスパ「和 SPA」経営者向け講習会受講者募集

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2018.09.7

編集部

ミス・パリ・グループ(東京都中央区)の代表取締役 下村 朱美が理事を務める特定非営利活動法人日本スパ・ウエルネス協会は、10月15日より新たな講習会として、日本の良さを五感で感じるメニューを提供する「和 SPA」の導入プログラムを開始、その受講者を募集する。

2015年、日本スパ・ウエルネス協会が総合監修した『WASPA』が銀座の中心に誕生した。「日本」にこだわり抜いたこのスパは、礼儀・丁寧さ・おもてなしなど、「和のこころ」からつくられる美を追求した、“日本でしかつくれない、世界にひとつのスパ”として、日本人だけではなく、多くの海外からの観光客も訪れるようになった。

今回、WASPAブランドの技術を新しいメニュー「和 SPA」として、本物のMade in Japanのスパを学び、導入するためのプログラムを開発した。

同プログラムでは、茶道、華道、香道をはじめ、お出迎えからお見送りまで、日本の最上級のおもてなしを身につける。トリートメント実習では技術習得だけでなく、その理論もしっかり学ぶ事で、五感を通して満足してもらえる本物の日本のSPAを伝授する。

売上の柱となるメニューが欲しいサロン経営者、インバウンド施策として検討している事業者、これからサロンやSPAを開業予定の人に注目のプログラムだ。

参考リンク
日本スパ・ウエルネス協会

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