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化粧品のエアゾールキャップを燃焼時CO2削減型へ 6割減の製品を開発市販

化粧品などに使われるエアゾール商品のプラスチックキャップ製造メーカーである東京コヤマプラスチック株式会社(東京都千代田区/代表取締役:小山達也)は8月17日、従来品との外見がほぼ変わらない品質で、燃焼時のCO2排出量が約6割減となる製品について開発市販する事を明らかにした。

同製品は着色も可能で、まずは化粧品・医薬部外品の企画開発・製造販売を手がけるグループ企業の株式会社クイックレスポンスの取扱エアゾール製品すべてに採用していく方針だ。

左上、左下が新キャップ

東京コヤマプラスチックは、同製品を通じ、SDGsへの世界的な流れにいち早く対応することで、業界の環境対応に積極的に貢献していくとしている。

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