8割が歯の健康に関心があると回答、口腔ケア製品の携帯は2割

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2014.09.22

編集部

マイボイスコム株式会社(東京都千代田区)は㋈22日、『歯の健康』に関するインターネット調査を結果を発表した。回答数は10,218件で、8割の人が歯の健康に関心を持っており、2割強の人が口腔内ケア製品を持ち歩いていた。

同社調べによると、歯の健康に関心がある人は79.5%、口腔内のことで気になることは「虫歯」(41.9%)「口臭」(33.5%)「歯石、歯垢」(31.5%)「歯に食べ物がはさまりやすい」(25.4%)「歯の着色」(24.7%)「知覚過敏、しみる」(23.0%)「歯並び」(22.5%)と続く。女性比率が高いものが多く、「歯の着色」は20~40代女性、「口臭」「歯並び」は10~30代女性で多く見られた。

口腔ケア口腔内ケアのために使っている製品は、「歯ブラシ」(79.2%)が2位以下の「デンタルフロス、糸ようじ」「歯間ブラシ」「歯磨き粉:フッ素入り」などを大きく上回った。年齢ごとの悩みを反映し、「歯間ブラシ」「歯磨き粉:歯槽膿漏、歯肉炎等の予防」は高年代層、「歯磨き粉:ホワイトニング効果」は女性30代以下、「デンタルフロス、糸ようじ」は女性30代以上で多い。

口腔内ケアのために持ち歩いている製品がある人は2割強。「歯ブラシ」(14.3%)、「歯間ブラシ」「デンタルフロス、糸ようじ」「マウスウォッシュ、デンタルリンス」が続く。

参考リンク
マイボイスコム株式会社

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