美容室・サロンに向けて、サロン運営を支援するクラウドサービスが登場

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2012.10.31

編集部

株式会社日立システムズは、美容室・サロン向けの顧客管理クラウドシステム「Salon’s Mate(以下、サロンズメイト)」を10月17日から販売を開始した。

 

サロンズメイトは月額料金で手軽に利用でき、クラウド型システムのため初期投資やランニングコストがかからないのが特徴。またサロンズメイトは、店舗にとって必要不可欠な顧客管理をはじめ、売上管理・分析から販促、スタッフのシフト管理など、店舗運営に必要な業務全般を支援する。例えば顧客管理においては、過去のカルテや個人情報、来店サイクルやDM発行履歴も細かくチェックできる。また新規・リピート客数や客単価、メニュー別の売上構成比などを日別・月別・担当別にリアルタイムで把握できるため、リピート促進などの販売促進や、客単価の向上などの指標にもなるという。

 

サロンズメイトは、初期費用は1社あたり30,000円(税抜)から、月額費用はパソコン1台あたり9,800円(税抜)から利用が可能。データの管理やバックアップは高度なセキュリティを施したデータセンターで行うため、手間がかからないのもメリットだ。さらに、サロンズメイトの操作や障害時の問い合わせだけでなく、パソコン操作に関する問い合わせにも、専門の資格保持者が対応する。

 

 

施術や接客などのサービスに時間をとられ忙しい店舗経営者・マネージャーにとって、サロンズメイトは、店舗の運営、顧客管理を支援し、本業に集中させてくれるシステムといえよう。

 

●お問い合わせ

株式会社日立システムズ

http://www.hitachi-systems.com/

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