株式会社ビタブリッドジャパン（東京都港区）は、35歳～55歳の男女600名を対象にインターネットによる『薄毛に関する意識調査』を実施した結果を発表した。

同調査によると、アラフォー、アラフィフ世代の男女の約8割は、自分を薄毛だと認識している事が判明した。さらに、薄毛の人と対話する時、「思わず頭髪の薄い部分をみてしまう（26.8%）」「頭髪の薄い部分が気になるが、みない様にする（49.8%）」と、周囲の人の薄毛事情を気にしている人は8割近くにのぼることもわかった。(右図)

さらに、中年男女の外見で気になる部分の1位は 「髪の毛（薄毛）」で73.5％「体型」が69.7％で2位という結果に。意外にも、体型よりも薄毛が気になっているという結果となった。