株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン（東京都港区）は3月上旬より、毎日のスキンケアに手軽に取り入れられるサロン発想のエイジングケア美顔器「ビザケア プレステージ」を全国の家電量販店、通信販売等で順次販売する。

「ビザケア プレステージ」は、肌表面の不要な角質を超極小クリスタル粒子のついたトリートメントチップでやさしく取り除く“マイクロピーリング”、さらにプロのサロンエステティシャンのテクニックに発想を得た、つまんで流す刺激で内側からハリのある肌へ導く“エアーリフト”を搭載している。

女性の肌はストレスやホルモンバランスなどによって日々ゆらぎ、顔のパーツによっても、必要なケアは異なる。優しい洗顔を心がけたり、手のひらで化粧水を浸透させたり、フェイスマッサージを施すなど、日々怠らずにケアを続けていても、自らの手だけのスキンケアでは、十分効果が感じられなくなってきたと感じる女性も増えている。

フィリップスでは、加齢による肌のハリ、くすみなどの悩みに対して、肌の内と外、両方からしっかりトリートメントするサロンケアから発想を得たエイジングケア美顔器で、内側から明るく輝くイキイキとした弾む肌へ導く新ソリューションを提案する。

「ビザケア プレステージ」は、肌の表面の古い角質を除去しながら、同時に肌に心地よい刺激を与えるダブルアクション、“マイクロピーリング”と“エアーリフト”を採用。肌をなめらかにするとともにハリを与え、スキンケア製品の角質層への浸透を促進する。

ユーザーテストでも86％が「より肌のキメが細かくなった」「肌が若く見える」、92％が「肌のハリ感が増した」、88％が「使用後にスキンケアクリームの浸透が良くなった」との回答を得た。また、表面加工の異なる2種類のトリートメントチップを採用し、使用頻度や目的、肌の状態に応じて使い分けることが可能だ。